仙酔峡 ミヤマキリシマ 開花情報 2012



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2012年5月23日仙酔峡ミヤマキリシマの開花情報では、
満開となっており見頃を迎えたとのことです。。

2011年の仙酔峡ミヤマキリシマの見ごろは、
5月23日ぐらいに迎えたようです。

仙酔峡つつじまつりは、毎年4月29日から開催されています。

ミヤマキリシマ(深山霧島)は、九州各地の高山に自生する
ツツジの一種です。

1m程度の低木で、花期はおおよそ5月下旬から6月中旬。
枝先に2-3個ずつ紫紅色の花をつけるが、桃色、薄紅色の花も見られる。
また、気候が似通った秋にも少し咲くことがあります。

霧島山・えびの高原,阿蘇山,九重山,雲仙岳,鶴見岳など
九州各地の高山に分布しています。

ミヤマキリシマは、火山活動により生態系が撹乱された山肌で
優占種として生存できるようです。

火山活動が終息し植物の遷移によって森林化が進むと、
優占種として生存できなくなります。

1909年植物学者・牧野富太郎が「深い山に咲くツツジ」という意味で
「ミヤマキリシマ」と命名しました。


仙酔峡(せんすいきょう)は、熊本県阿蘇市一の宮町にある峡谷です。

阿蘇山高岳の北麓で、標高は約900mです。

東阿蘇観光開発(株)が運行している仙酔峡ロープウェイの駅や、
阿蘇の自然等を紹介するインフォメーションセンターがあります。

仙人が酔うほど美しい峡谷であることからこう呼ばれているようです。
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